こんにちは、トモです。
今週のTMFについて、今週の値動きと今後の展望予想を書いていきます。
今週の値動き
今週のTMFの値動き:39.58→40.51(0.93、2.35%)
ドル円:149.472→147.460(▲2.01、▲1.35%)
TMFは一口当たり、39.58×149.472=5,916円、
40.51×147.460=5,974円、
損益5,974-5,916=58円/口(0.98%)
今週はTMFの値上がりと円高の影響で、58円/口の上昇となりました。

今週のTMFは上昇。
なんとか40は超えたけど全然安心できる水準ではないですね。
来週は政府閉鎖の影響で経済指標の発表はないみたいだし、どうなることやら…。
今週の経済指標は以下の通り。
今回(予想、前回))
JOLTS求人件数:722.7万件(720.0万件、718.1万件)
ADP雇用統計:▲3.2万人(5.0万人、5.4万人)
ISM製造業景況指数:49.1(49.0、48.7)
ISM非製造業景況指数:50.0(51.7、52.0)
今週の経済指標は、雇用はまちまち、ISMは弱めの結果になりました。
ただ、ADP雇用統計がマイナスだったことで市場が大きく反応し、TMFは上昇しました。
あとは、政府閉鎖の影響により、今週発表予定だった非農業部門雇用者数と失業率の公表が延期となったため、先行きへの不透明感が一段と強まっている点には注意が必要です。
また、直接TMFには影響しませんが、新総裁に高市氏が選出されました。
高市氏が選出されたことで、市場は円安・株高を見込んでいますが、今後の日本のかじ取りに期待したいです。
今後の展望予想
来週は政府閉鎖の影響のため主要な経済指標の発表はありません。
ただ、トランプ氏やFRB理事などの発言によっては来週もボラティリティが高く上下に大きく動く可能性があります。皆さんもご自分に合ったポートフォリオで投資を継続していきましょう。
以上、今週のTMFとブログ主の個人的予想でした。
